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下北沢線路跡地 これからの時代を見据えた「個店街」の誕生 『reload(リロード)』2021年6月16日(水)開業

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Post 2021.05.18

チェーン店ではない個性を大切にした路面分棟の個店街。
人と地域、カルチャーが繋がり、新たなコミュニティを生み出す交流拠点。



株式会社GREENING(東京都渋谷区、代表取締役 桐川博行) は、小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)が推進する1.7kmの鉄道跡地開発プロジェクト「下北線路街」において、下北沢駅東側に位置する商業空間『reload』(616日開業、公式サイト:https://reload-shimokita.com)の運営を行います。

当社は施設のマスターリースをし、テナント誘致や、ホームページ制作をはじめとする開業販促、今後は施設運営やエリアマネジメントなど、開業期から運営に関わるプロジェクトを担います。

下北線路街プロジェクトの一環として、下北沢徒歩4分の立地に位置するreload。施設内に出店するアートギャラリー「GREAT BOOKS」や日々表情を変えていくPOP UPスペースにおいても、GREENINGが運営を行います。線路跡地という開発背景や下北沢ならではの文化を意識しながらも、複数区画にわたり運営・エリアマネジメントに取り組むことで、街区全体での回遊や賑わいを生み、新たな下北沢の街づくりに貢献していきます。

また、当施設の設計は有限会社ジェネラルデザイン一級建築士事務所、ランドスケープデザインは株式会社DAISHIZENが担当。従来のビル型商業施設とは一線を画し、大小様々な建物が軒を連ねる低層分棟形式の施設構造と、そのそれぞれに店主の顔が見える個性的な店舗が入居するのが特徴。施設の大部分を占める屋外空間はテラスやベンチ、豊富に施された植栽の緑が清々しく、ポストコロナ時代においても心地良い、個店街を散策・回遊しながらまるで下北沢の街並みをそぞろ歩きするような楽しさが感じられます。

ENTRANCE HALL


屋外通路(イメージ)

 

 

1.「reload」について

 

■小田急線の線路跡地に誕生する「下北線路街」

当施設は小田急線世田谷代田駅から東北沢駅に至る、全長約1.7キロメートルの線路跡地の開発計画である「下北線路街」の一環として「reload」が誕生します。下北沢駅から広がる各商店街の分岐に立地している当施設は、「下北線路街」の東北沢エリアの中でも、来訪した人々や地域住民の方々に対する商業の中心地となる役割を担います。

■下北沢ならではの街歩きを楽しめる路面分棟式の建築空間

従来のビル型商業施設とは異なり、全24棟からなる路面分棟式の建築により、個店が立ち並ぶような構造となっております。各店舗は屋外通路で繋がることで回遊性が生まれ、下北沢ならではの雑踏感や街を歩く楽しさを感じられます。また、屋外には共用のベンチやテラスが配置され、集まった人々が思い思いの時間を過ごせる空間となり、豊富に施された植栽は訪れる度に違った表情を見せてくれます。

■施設名称「reload」に込めた思い

2013年に地下化された小田急線世田谷代田駅から東北沢駅までの全長約1.kmの線路跡地開発プロジェクトの一環として誕生する本施設。下北沢の地域に根付いた人・店・カルチャーを大切にしながらも、日々住民とのコミュニケーションを重ねていく個性あふれるテナントや、都度表情を変えていくPOP UPスペースを掛け合わせることで、完成することなく変わり続ける場であること、新たな歴史を更新していく施設となるよう「reload」と名称をつけました。

■店主の顔が見える、個性あふれるテナント店舗

下北沢という街がこれまで培ってきた文化を大切にし、これからの街の賑わいを創っていくビジョンに共鳴した、個性的なテナントが施設を彩ります。コモディティ化していく大型商業施設とは一線を画す、店主の顔が見える有機的なコミュニケーションを目指します。616日(水)開業のテナントは、創業100年を超えるアイウェアブランド「MASUNAGA1905」、著名スタイリストが手がけるカレーとアパレルの複合店「SANZOU TOKYO」、写真にフォーカスしたアートギャラリー「GREAT BOOKS」など、全24区画中10区画。その後、順次開業していきます。

2F下北沢駅側からみる建物外観

 

2F中央吹き抜け

 

2.フロア図面・店舗一覧



F

 

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←下北沢駅方面            東北沢駅方面→ 


GREAT BOOKS

GREENINGが運営する写真のある生活”をテーマとして、写真集を中心に取り扱うBOOK STOREGREAT BOOKSでは、写真を人々の生活の一部として捉え、写真を中心としたアート作品や写真集の販売を通じて、写真のある生活を提案します。本店のディレクターは、フォトグラファー、スタイリスト、ディレクターとファッション業界を中心にマルチに活躍する熊谷隆志氏が担当。店舗では写真集などのアート書籍、オリジナルアパレル、写真に関するスーベニアアイテムの販売やアーティストによる企画展を実施していきます。

開業後の予定

GREAT BOOKSのオープン企画展示として坂口恭平による個展「Fresh Like This」を開催いたします。本展では、活動拠点である熊本の自然をモチーフに、畑へと向かう道、湖や海、日常の世界を坂口恭平の視点で観察して描かれたパステル画から厳選された20点を展示販売します。
作品は店舗のオープンに先駆けてGREAT BOOKSのオンラインストアにて先行公開・販売予定です。


坂口恭平(さかぐち・きょうへい)

1978年、熊本県生まれ。料理家、作家、建築家、音楽家、画家。2001年、早稲田大学理工学部建築学科卒業。2004 年、路上生活者の住居を収めた写真集『0 円ハウス』を刊行。2008年、それを元にした『TOKYO 0 円ハウス 0 円生活』で文筆家デビュー。2011年、東日本大震災がきっかけとなり「新政府内閣総理大臣」に就任。その体験を元にした『独立国家のつくりかた』を刊行し、大きな話題を呼ぶ。

<展覧会概要>
展覧会名:坂口恭平「Fresh Like This
会期:616日(水)~627日(日)
営業時間:12:0019:00
休廊日:月曜日

 

 

■イベントスペース

GREENINGが運営やイベント誘致を行なっていくイベントスペース。かつての線路跡地が更新されてきた背景から、日々表情を変え、新たな歴史を刻んでいく場の体現として、期間限定ショップやマーケットイベント、アート展示など様々な利用を取り込んでいきます。スペースは施設のエントランス部分に位置し、開放感あふれる「ENTRANCE HALL」、施設の中程で館内に賑わいをもたらす「POPUP SPACE」の二つをご用意しています。

ENTRANCE HALL

下北沢駅から施設に来場する際のメインのエントランスとなり、施設の顔ともいえるスペース。自然光の入る開放的な空間は、サンプリングを中心とした企業プロモーションやマーケットイベントなど、サーキュレーションを求めるコンテンツでの利用におすすめです。

<設備情報>
面積:58.44㎡/天井高:3.9m/電気容量:電灯 8KVA/給排水設備:無/音響設備:無

 

POPUP SPACE

reload」の1−8区画に位置するPOPUP SPACE。感度の高いテナントが入ることからアパレルブランドのPOPUPや展示会、化粧品や雑貨などライフスタイル系の物販イベントを中心とした利用に最適です。

<設備情報>
面積:40.59㎡/天井高:2.7m/電気容量:電灯 6.1KVA/動力 4.1KVA/給排水設備:無/音響設備:無

 

開業後の予定

ENTRANCE HALLSHIMOKITA ZINE MARKET】 

期間:616日(水)〜620日(日)
写真、ドローイング、コラージュなど、さまざまな手法で自由なフォーマットで作られるZINEZINEを通して施設や街を訪れる人々、下北沢で暮す人々が繋がり、結びついていくことを目的としたイベントを開催。施設のオープニングに合わせて実施する第1回にはアートやファッションシーンで人気のある書店やレーベル、アーティストによるZINEの展示・販売やオリジナルのZINEを作れるワークショップを実施予定です。

 

POPUP SPACEPASCAL MARIE DESMARAIS temporary SHOP”STUDIO WORK”

期間:616日(水)〜815日(日)
ファッションを通じてサステナブルな活動、発信を続けているブランドのtemporary SHOPがオープン。
STUDIO WORK”期間中はサステナブルやエシカルなものづくりを軸に、アパレルアイテムはもちろんライフスタイルアイテムの販売のほか、イベント・トークショー・ムービー視聴会などを開催予定です。
PASCAL MARIE DESMARAISのアイデンティティを感じることのできる空間をお楽しみいただけます。

 

3.アクセス

reload(リロード)
東京都世田谷区北沢3-19-20
小田急線「下北沢駅」徒歩4分、「東北沢駅」徒歩4

H P:https://reload-shimokita.com
Instagram:https://www.instagram.com/reload_shimokita/

 

GREENINGについて
私たち GREENING のキーワードは、「CULTURE DESIGN」、「GREEN TECHNOLOGY」、「DIGITAL TECHNOLOGY」。建築・飲食・ホテル・アート・デザインなどグッドセンスでリアルなカルチャーデザイン領域と、IoT AI などのデジタルテクノロジー領域を融合させたハイブリッドカンパニーを目指しています。