GREENING co.,ltd.

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コロナ禍を経て不動産利用の形態が変わる!空き店舗、空きビルを時間/日/週/月単位で短期利用できる不動産のプラットフォーム「暫定不動産」サービス開始。

Release

Post 2021.04.08

株式会社GREENING(東京都渋谷区、以下GREENING)は2021年4月7日より、年単位の賃貸借契約ではなく、短期的に利用できる空きビルや店舗、スペースの情報を掲載した「暫定不動産」の提供を開始します。


暫定不動産(ザンテイフドウサン)とは

4月7日よりサービス提供を開始する「暫定不動産」は、短期利用目的で不動産物件を貸し出したいオーナーと、展示会・イベント・物販などの催事や撮影利用を希望する利用者とのマッチングを行うプラットフォームです。「暫定」とは、空き店舗やスペースなどの遊休資産における、1年未満の短期利用が可能な期間と定めています。暫定期間中の不動産と利用者のマッチングを支援し、従来の年単位賃貸借契約と異なる、時間・日・週・月単位と用途に合わせた不動産価値を提供します。
https://www.zantei-fudosan.com/


本サービスの特徴


広告会社やフード・ファッション関連事業会社などの顧客網と不動産関連会社とのネットワーク力を強みとするGREENINGは、不動産を軸においた本サービスでBtoB領域におけるスペースマッチング事業の日本一を目指します。また、本サービスでの取り扱い物件は、スケルトンや居抜き、商業施設の共用部、営業店舗空き区画など、形式問わずあらゆる不動産の短期貸しを想定し、不動産オーナー・利用者双方にメリットを提供します。


■不動産オーナーのメリット
・安心して物件の貸し出しがかなうサポート体制
GREENINGの撮影・イベントスペースの運営知見を生かし、利用当日の立ち合い、現状復帰の確認、物件の営業など、管理も含めた包括的な運営受託まで対応が可能です。物件紹介のプラットフォームサイトとしての役割だけに留まらず、安心して物件の貸し出しができるサポート体制を用意しています。

・収入、価値の維持
副次的な収益
:収益が生まれないリーシング期間に一時的に場所を貸すことによって家賃の一部を補填。
賃料の維持:暫定的な利用での収益確保により、通常の賃料価格を減額することなく賃料目線の維持が可能。
価値の発掘:本来の不動産が発揮する価値を理解する手助けになり、リーシング対象先の選定幅が拡大。


■利用者のメリット

・ニーズに即した物件のマッチング
効率性を重視したソリューションではなく、一つ一つの不動産物件が本来持つ価値・独自性を理解した専属スタッフが個別に対応します。希望のエリア・広さ・予算・期間を丁寧にヒヤリングし、利用者の本質的な要望に見合ったスペースマッチングをサポート、深度ある提案と顧客満足度の高いサービスを目指します。

・物件利用に伴う付帯サービス
商業施設開発や広告プロデュース、飲食店事業も展開するGREENINGの知見を生かし、不動産物件のマッチングから利用まで、ワンストップのサービス提案も可能です。スペースマッチングのサポート以外に、利用者の希望を実現する空間演出や広告制作のサポート、ケータリングプランなど物件利用に伴う付帯サービスも提供します。

・最小限の予算で最大限の効果
テストマーケティング
:年単位の賃貸借によるリスクを負わず、実店舗展開前に自社商材の販売傾向や需要の事前把握が叶う
販売促進効果の拡大:暫定不動産が数多く取り揃えている都内一等地の立地優位性・デザイン性のある物件を利用することで、PR効果や売上の更なる拡大が期待できる。
使いやすい料金設定:時間・日・週・月単位の料金設定で、個人でも気軽に利用が可能。                   


今後追加されるスペース
現在は、主に撮影や展示会向きの物件を掲載していますが、今後は、代官山・渋谷・神宮前・青山・銀座などのエリアで販促向きの物件を中心に、市場に出回る前の物件も合わせて30件以上の物件を追加予定です。本サイト上では、新規追加のスペースを紹介する記事や実際に使用された事例を掲載し、随時新しい情報発信を行います。

 

 

《不動産物件をお持ちのオーナー様 お問合せ窓口》
空き店舗・空きスペース・空き区画の短期利用方法に関して担当者よりご提案させていただきます。
まずはお気軽に以下の連絡先まで、お問合わせくださいませ。
Mail:info@zantei-fudosan.com 
Tell :080-9182-4315(担当:熊谷)


事業実施に至る背景



・空き店舗の増加問題
新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴い、アパレルショップなど不採算店舗の撤退が余儀されており、多くのショップが立ち並ぶ人気の表参道・原宿・銀座エリアでも空き店舗が増加。さらにはGo Toトラベルキャンペーン停止や移動制限、緊急事態宣言再発令によって人流も減少していることから、閉店や退去を決める店舗も増加しています。 募集賃料の水準も下がっている中、空き店舗は増加の一途をたどる傾向に。出所:CBRE、Q3 2020より
https://www.cbre-propertysearch.jp/article/retail_marketview-q3-2020-index/

・コロナ禍における初期費用のリスク
新規で実店舗を開業する際に大きなネックになってくるのが、店舗物件の賃貸契約に必要な初期費用です。特に、新型コロナウイルスの影響が強い昨今では、従来の年単位での賃貸借契約に紐づく保証金や礼金、仲介手数料、内装工事など費用面のリスクを抑える事業主が増加しています。先行きが見えにくい現在の経済状況から、出店を考えるリテーラーや飲食事業者は賃貸条件に対して慎重な姿勢をみせ、大きなイニシャルコストが必要となる実店舗への出店ニーズは大きく減少傾向にあります。

・EC市場の活性化とPOPUP需要
不要不急の外出自粛要請以降、自宅での生活時間が増えたことによる「巣ごもり消費」は、EC市場を更に活性化させました。オンラインでの消費動向指数を見ても、緊急事態宣言明けの6月から大きく数字が伸びています。また、EC市場の活性化に伴い、顧客と対面でコミュニケーションができるリアルスペースは、改めてその価値が見直されています。実店舗を構えるリスクを最小限に抑えながら、テストマーケティング・短期販促企画・PRイベントなどを継続的に展開できるPOPUPは、ECを主戦場とするD2Cブランドを中心にコロナ禍においても増加しています。出典:JCB/ナウキャスト「JCB消費NOW」より https://www.global.jcb/ja/press/2021/202102171200_others.html

 

暫定不動産の物件を使用したPOPUP事例


D2Cブランドによる展示会+POPUP企画
アップサイクルの新ブランドRYETENDERは、本サービスで管理する代官山の路面物件を1棟丸ごと利用し、招待客限定の展示会・一般来場もできるPOPUPを開催しました。 RYETENDERは、デザインに合わせて素材を選ぶのではなく、素材の持つ本来の魅力を引き出すデザインプロセスを実施しています。本事例では、ブランドの考えと同様、不動産が持つ本来のポテンシャルを生かしたアイデアを元に、リアルスペースを活用した顧客体験を企画しました。

 

※以下、利用者へのインタビューの一部です。

自由な発想でスペースの利用が叶う​​

「当初は、都内のイベントスペースなどで場所を探していました。関係者経由で暫定不動産の事業を知る機会があり、企画を相談したのがきっかけです。物販のPOPUPまでは考えていませんでしたが、既存のスペースとは違った自由な利用が叶う環境の中で、多数のアイディアが頭の中に生まれてきました。その中で、これは展示会という限定的な方法ではなく、新たな見せ方でお客様へ僕らのブランドを深く知ってもらういい機会だと考え、不動産物件を利用したPOPUPの実施に至りました。」

テストマーケティングの場所として

「去年にスタートしたばかりの「RYETENDER」ですが、僕らの考えに賛同してくださるお客様も多く、想像以上の反響を得ることができた反面、商品を購入されたお客様の反応を直に感じることができない点は、オンラインならではの課題でした。とは言え、すぐに実店舗を持つプランもまだ考えられない段階の為、テストケースとして短期的でなおかつ費用面でもリスクを最小限に抑えて出店できる「暫定不動産」を利用することは、実店舗を持たずに事業を行う私たちにとって最適な選択肢となりました。」

※事例紹介ページリンク:https://www.zantei-fudosan.com/feature/topics_example_daikanyama/

 

以上

 

【本件に関するお問合せ先】
株式会社GREENING  担当:熊谷
電話:080-9182-4315
メールアドレス:info@zantei-fudosan.com